9月8日から大通公園で開催中の、秋のグルメイベント・2023さっぽろオータムフェスト。
SASARUと人気洋菓子店「パティスリーリーモ」がコラボしたスイーツ「北海道スノーモンブランパフェ」が販売されています。
今回は、道内外問わずたくさんの方に知ってもらうため「北海道スノーモンブランパフェ」をイメージしたメイクを考えてみました。
まるで"北海道の雪"！濃厚さがたまらない「北海道スノーモンブランパフェ」
「北海道スノーモンブランパフェ」は、真っ白な雪をイメージしたモンブランパフェです。
わずか1ｍｍの細さで絞られたモンブランには、濃厚なマスカルポーネと北海道産クリームチーズを使用しています。
モンブランに覆われたその奥には、バニラソフトクリームと北海道産の苺のソースも。
最後のひと口まで飽きさせないパフェに仕上がっています。
ただ「北海道スノーモンブランパフェ」に似せるだけではつまらないので、札幌女子のイメージとかけ合わせたメイクを考えてみました！
「北海道スノーモンブランパフェ」と札幌女子のイメージをリンクさせるため、至るところにポイントを詰め込んでいます。
どのパーツにどんなポイントが隠れているかわかりますか？
ここからは、パーツごとにメイクのポイントについて紹介します。
ふわふわ雪をイメージしたパフェに合わせてマット肌に
北海道のふわふわ雪をイメージした「北海道スノーモンブランパフェ」に合わせて、ベースメイクはマットに。
また、色白さんが多い札幌女子の透明感のある肌を目指してメイクしてみました。
冬の札幌女子にありがちな姿をイメージして、鼻先をチークで赤くしています。
鼻先チークは、中国のトレンド「純欲メイク」にもあったテクニック。
こんな場面で、大バズリメイクのテクニックを登場させられるとは…！
マットに仕上げた肌の質感を壊さないため、ツヤツヤとしたハイライトは乗せないことに。
代わりに"青"チークを仕込み、色味の効果で肌の透明感を表現しました。
ベージュマスカラでさらに儚く！目元は真っ白いパフェに似せて色味は抑えめ
パフェのてっぺんに乗った苺以外、ほぼ真っ白な姿が印象的な「北海道スノーモンブランパフェ」。
アイメイクは、アイラインも引かず、色味の主張を抑えたアイメイクを目指しました。
ポイントは、ベージュカラーのまつ毛。
黒やブラウンを使うとアイメイクが引き締まってしまうため、マスカラはベージュカラーを選びました。
抜け感たっぷりの、儚げな印象になっているでしょうか？
アイシャドウは、マスカルポーネをイメージして淡い色味のものを選びました。
アイシャドウに含まれた偏光パールに頼って、立体感の演出は最小限に。
締め色カラーも使わず、目元に奥行きが生まれすぎないようにしています。
韓国リップの抜群の発色とツヤでパフェの苺を表現！
パフェのてっぺんに乗った苺の"赤色"は、赤リップで表現。
ぷるんとしたツヤと抜群の発色を求め、韓国コスメの赤リップで仕上げています。
アイメイクの色味が控えめな分、苺らしく彩度高めの赤色を選んでみました。
リップメイクばかり目立ってしまうのを避けるため、唇の輪郭はぼかして塗っています。
メイクで遊んでオータムフェストをもっと満喫！
「北海道スノーモンブランパフェ」に、メイクで少しでも近づけたでしょうか？
秋のグルメイベントでスイーツを楽しむなら、スイーツからインスピレーションを受けたメイクがお似合いですよ！
ぜひ試してみてください。
Instagram：＠itst0913
