37歳の会社員が横断中はねられ死亡 滋賀・大津、横断歩道なし

滋賀県警大津署

 14日午後10時50分ごろ、大津市観音寺の県道で、歩いて横断していた大津市の会社員の男性(37)が、大津市の飲食店従業員の男性(52)の乗用車にはねられた。

 会社員の男性は全身を強く打ち、約1時間後に死亡した。

 滋賀県警大津署によると、現場は片側2車線の直線道路で横断歩道はなかった。

© 株式会社京都新聞社