南砺市の世界遺産・相倉合掌造り集落で16日から2日間、秋のライトアップが行われる。15日の試験点灯では、秋の風情豊かな集落が光で幻想的に浮かび上がった。
ライト40基が「初秋の山里に浮かぶ日本の原風景」をテーマに、茅葺(かやぶ)き屋根の建物21棟や隣接する屋敷林、周辺のススキなどを照らす。集落では16日午前9時から棚田オーナーの稲刈りを予定し、同日夜、はさがけされた稲穂もライトアップし、足元灯30基が設置される。
ライトアップは日没から午後7時過ぎまでで、期間中に懐中電灯を貸し出す。
南砺市の世界遺産・相倉合掌造り集落で16日から2日間、秋のライトアップが行われる。15日の試験点灯では、秋の風情豊かな集落が光で幻想的に浮かび上がった。
ライト40基が「初秋の山里に浮かぶ日本の原風景」をテーマに、茅葺(かやぶ)き屋根の建物21棟や隣接する屋敷林、周辺のススキなどを照らす。集落では16日午前9時から棚田オーナーの稲刈りを予定し、同日夜、はさがけされた稲穂もライトアップし、足元灯30基が設置される。
ライトアップは日没から午後7時過ぎまでで、期間中に懐中電灯を貸し出す。
© 株式会社北國新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら