国の史跡にも指定されている磐田市の旧見付学校でかすりの着物を着た子供たちが昔の授業を体験

148年前に開校した国の史跡にも指定されている磐田市の旧見付学校でかすりの着物を着た子供たちが昔の授業を体験しました。

この試みは30年前から毎年行われているもので今回は小学生20人が参加しました.

子どもたちは明治時代を模した教室でかすりの着物を着て授業に臨みました。まず太鼓の合図で国語の授業が始まり旧仮名づかいを先生の後について読んでいきました。二限目は足踏み式のオルガンに合わせて歌を歌ったり3限目は外に出てわらじ履きで体操の授業を受けました。子どもたちは今とは全く違う明治時代の授業を興味深げに一生懸命体験していました

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