“46試合目”“特異な記録”…ボーンマスvsチェルシーが人々の関心を引いた理由とは?

写真:プレミアリーグで“記録に残る”試合となったのは…

現地時間9月17日に行われたプレミアリーグ第5節のAFCボーンマスvsチェルシーの一戦が、0-0で終了した。この試合が、今季のプレミアリーグで注目を集める存在となっている。

ボーンマスの本拠地『ヴァイタリティ・スタジアム』で行われた一戦は、両チームに決定機が訪れたものの、ゴールが生まれることなくスコアレスドローに終わった。

プレミアリーグ公式X(旧ツイッター)によると、同試合は今季のリーグ戦46試合目にあたり、これまで両チーム無得点のまま終了した試合はなかった。公式Xによると、これは2020-21シーズンと並び、同リーグ史上最長記録だという。

今季も、マンチェスター・シティやニューカッスル、ブライトンなど、複数得点を奪って勝利するチームが数多く見られるなか、ボーンマスvsチェルシー戦は“特異な記録”を生み出して人々の関心を引くこととなった。

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