女子野球W杯選手 三次の伝統漁法「鵜飼」楽しむ 日本代表はファイナルステージ進出

女子野球ワールドカップに出場した選手たちが17日夜、三次の伝統漁法鵜飼を楽しみました。

鵜飼に招かれたのは三次市で開催された女子野球ワールドカップに出場した、フランスとベネズエラの代表選手ら43人です。選手たちは遊覧船に乗り込み450年の歴史があるとされる三次の伝統漁法を楽しみました。

ベネズエラの代表選手

「ベネズエラにはこんな感じの漁はないので面白かった」

三次市でのグループステージは、17日で5日間の戦いを終えました。日本代表は全勝で、来年夏、カナダで開催されるファイナルステージへの進出を決めています。

【2023年9月18日】

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