F1日本GP開催を記念し、鈴鹿市白子本町の勝速日神社に6種のオリジナル絵馬が登場

 NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会は、2023年F1第17戦日本GPの開催を記念し、鈴鹿市白子本町にある勝速日神社(かつはやひじんじゃ)とコラボレーションし、『オリジナル絵馬で優勝祈願』と題して2023年は6種のオリジナル絵馬の頒布することを発表した。

 勝速日神社は近鉄白子駅東口徒歩2分にある『勝=Victory』、『速=Speed』、『日=Rising Sun』という、モータースポーツを連想させつつ、縁起の良い漢字が並ぶ名前の神社だ。

 本企画は、「モータースポーツのまち鈴鹿にふさわしい勝速日神社の名前の縁起の良さを活かし、新しい鈴鹿の魅力を知って頂く」、そして「白子駅周辺地域の活性化」を目的とし、今年で10回目の実施となる。

 今年は6種のオリジナル絵馬(同神社で祈祷済)を各500円で頒布。ひいきのドライバーの優勝へ期待を込めての絵馬かけはもちろん、お土産として持ち帰ることもできる。勝速日神社で頒布のほか、近鉄白子駅西口の鈴鹿市観光協会でも販売されるとのこと。なお、いずれも数量限定とのことで気になる方はお早めに。

■2023 F1日本グランプリ特別企画 勝速日神社『オリジナル絵馬で優勝祈願』
日時:
9月22日(金)10時00分〜12時00分
9月23日(土・祝)10時00分〜12時00分
9月24日(日)9時00分〜12時00分

企画:NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会
協力:勝速日神社(鈴鹿市白子本町10-15)

勝速日神社での奉納の様子
近鉄白子駅東口徒2分にある勝速日神社

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