浅野洋一郎調教師勇退…「たくさん楽しませてもらいました」

9月20日(水)をもって勇退する浅野洋一郎調教師(美浦)は、中山7R(1番オブシディアン(大野拓弥騎手)・11着)が最後の出走となった。

浅野洋一郎調教師コメント
「最後のレースも勝ちたかったので悔しい気持ちですが、勝負の世界だからしょうがないですね。良い時代に楽しませてもらったという気持ちです。印象残っている馬は、未勝利戦を勝つのは遅かったがオープンクラスまであがったゴーストソルジャー、怪我を克服して障害競走で勝利を挙げたジョッシュ、通算100戦以上出走したスワンボートです。定年までやりたかったですし、少なくともあと2年やりたかったですが、体調面で厳しかったです。たくさん楽しませてもらいました。ありがとうございました」

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