「XBB」対応ワクチン接種開始 28日からは集団接種も 広島

新型コロナウイルスのオミクロン株「XBB」系統に対応した新しいワクチンの接種が始まりました。

現在、流行している「XBB」系統に対応したワクチンは、12歳以上を対象に広島市内の医療機関で個別接種が始まっています。生後6カ月から11歳の個別接種も順次開始されます。

一方、集団接種は中区のNTTクレドホールで28日から始まり週4日、1日最大1320人を対象に行われるということです。

接種期間は来年3月末までです。

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