GOOD BYE APRILが、メジャー・第2弾シングル「サイレンスで踊りたい」を10月4日に配信リリースすることを発表した。メンバーの延本文音（Ba.）がイラストを手掛けたジャケ写も併せて公開された。 「サイレンスで踊りたい」は、この多様化の時代に“形に囚われない愛”をテーマにしたオトナ・シティポップ・ソング。 楽曲を彩るサポートには、ジャズ界を席巻するバンドfox capture plan / JABBERLOOP / POLYPLUSの岸本亮（Pf.）、世界各国から高い支持を受けるトランペット奏者の島裕介（Tp, Tb）、そして、近年数多くのJ-POPの人気アーティストにストリングスを提供している三輪紫乃（Vn）を迎え、GOOD BYE APRILとともにグルーヴィーでソウルフルなサウンドを作り上げた。
楽曲の初オンエアは、メンバーがゲスト出演する9月24日（日）放送のFM NACK5『カメレオンパーティー』。 ライブでの初披露は、9月27日（水）に新宿LOFTで開催される『LOFT RECOMMEND 2023 〜SHINJUKU City POP三つ巴編〜』を予定している。 また、本日よりTikTokでは楽曲のショートバージョンの先行配信が開始され、楽曲を使用したティザーも公開されている。
新曲の解禁とともに、来年1月8日（月・祝）に開催されるGOOD BYE APRIL のワンマンライブ『What a Harmony EXTRA FINAL』の詳細が発表された。 チケットは本日よりバンドのオフィシャルファンコミュニティ内で最速先行受付が開始、一般発売開始は10月29日（日）10:00を予定している。
倉品翔（Vo, G, Key）コメント
バンドの中で大事にしてきた「コーラス」と生楽器の「グルーヴ」をキーワードに、新たにチャレンジしたいフィールドがソウルミュージックでした。豪華プレイヤーのみなさんとメンバーによる生楽器のグルーヴも、主旋律と絡むコーラスワークも、聴きどころ満載でチャレンジに溢れた渾身の1曲になりました！ 多様化の時代、いろんなかたちの愛に寄り添い彩る曲としても、聴いていただければと思っています。
