秋の交通安全運動始まる 児童を見守り「ゼブラストップHIROSHIMA」 広島

秋の全国交通安全運動が始まり広島市内の小学校の通学路では見守り活動が行われました。

牛田小学校の通学路では広島ホームテレビが地域の交通ボランティアとともに児童の登校を見守りました。JAF=日本自動車連盟によりますと県内の信号機のない横断歩道では歩行者が渡ろうとしていても2台に1台の車が一時停止しません。

ドライバーの意識が問われるなかホームテレビでは横断歩道などでの事故をなくすためひとりひとりの交通安全への意識を高めようとキャンペーンに取り組んでいます。

牛田小学校「見守り隊」木原政弘さん「自動車であるとか自転車についても児童がこの時間帯すごく多いので気を付けてもらいたい」

秋の交通安全運動は30日までの10日間行われます。

© 広島ホームテレビ