リアム・ペイン、“深刻な腎臓の感染症”で入院したものの現在は退院したと恋人が報告

リアム・ペインが退院し、回復に向かっていることを恋人のケイト・キャシディが現地時間2023年9月19日にシェアした。

昨年12月にリアムとレッドカーペット・デビューを果たしたこのインフルエンサーは、【ロンドン・ファッション・ウィーク】に出かける準備をしているTikTok動画で、「リアムについて、彼がどうしているのか、たくさんの質問を受けています。彼がとても良くなっていることをみんなにお知らせします。彼は退院していて、信頼できる人に任せています」と報告した。米ビルボードはリアムの代理人にコメントを求めている。

ワン・ダイレクションのメンバーのリアムは、8月25日に自身のSNSに投稿したメッセージで、“深刻な腎臓感染症”で入院したため南アフリカ・ツアーの日程を延期すると発表した。動画に添えたキャプションで彼は、「この1週間、僕は深刻な腎臓の感染症で入院していた。これは誰にも経験してもらいたくないことで、今は安静にして回復する必要があると医師に指示されている」と綴っていた。

30歳の彼はまた、入院する前に体調不良を感じ始めていたことを動画で明かし、「この状態から回復するために今ツアーに出るのは本当に適切なタイミングではないと忠告されたところだ。僕の周りには最高の人たちがいて、僕が回復するのを助けてくれている」と報告した。

リアムはここ数か月の間、健康回復への道のりをオープンにしてきた。5月には酒/薬物を100日間断ったという重要な節目を迎えたと明かした。IFL TVで彼は、「すごく、すごく順調だよ。100日以上しらふの状態を保っている。素晴らしい気分だ。ファンからの応援も、何もかもがすごく、すごくいい。だから超ハッピーだよ」と述べていた。

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