広島市の新しいサッカースタジアムに、名称を表示する看板が取り付けられました。
宮本学知 記者
「新しいサッカースタジアムの東側に来ています。『エディオンピースウイング広島』の看板が取り付けられました」
午前10時ごろから始まった看板の取付作業。ゴンドラを使って慎重に調整しながら取り付けられました。縦3メートルの文字が、およそ15メートルの幅で設置され、「エディオンピースウイング広島」のロゴが現れました。
ペデストリアンデッキと東側の広場エリアをつなぐスパイラル広場と呼ばれるスロープや、スタジアムに入るためのエントランス近くの壁に設置されました。
スタジアムの看板が外壁に掲げられたのは、これが初めてです。中央公園は隣接する広場エリアも先月着工し、日々様子が変わり続けています。「エディオンピースウイング広島」は、12月に完成、来年2月開業予定です。