日本時間9月22日、カブスの鈴木誠也はパイレーツ戦に「6番・DH」でスタメン出場。5打数0安打に終わり、チームも終盤に点の取り合いとなった接戦を落とした。カブスはこれで直近13試合で10敗となり、プレーオフを目前にして急ブレーキがかかっている。
カージナルスのラーズ・ヌートバーはブルワーズ戦に「2番・中堅」でスタメン出場。無安打に終わり、チームも完封負けを喫した。今日のブルワーズの勝利とカブスの敗戦によって、ブルワーズの地区優勝へのマジックナンバーは2に減少。明日にもブルワーズの地区優勝が確定する。
鈴木誠也（カブス）
対パイレーツ（●6―8） 「6番・右翼」
【第1打席】 2回裏無死走者なし センターライナー
【第2打席】 4回裏無死走者なし ショートゴロ
【第3打席】 5回裏二死1・2塁 レフトフライ
【第4打席】 7回裏二死1塁 サードゴロ
【第5打席】 9回裏無死走者なし 三振
◆今日の成績 5打数0安打
◆今季の成績 打率.277 19本塁打 67打点 6盗塁 出塁率.349 OPS.824
ラーズ・ヌートバー（カージナルス）
対ブルワーズ（●0－6） 「2番・中堅」
【第1打席】 1回裏一死走者なし 三振
【第2打席】 3回裏一死走者なし ファーストゴロ
【第3打席】 6回裏無死走者なし 三振
【第4打席】 8回裏無死走者なし センターライナー
◆今日の成績 4打数0安打
◆今季の成績 打率.265 13本塁打 43打点 11盗塁 出塁率.370 OPS.794
