メッシ、左足のタトゥーを黒く塗りつぶした理由を説明

MLSのインテル・マイアミに移籍したリオネル・メッシ。

アルゼンチンで人気のコメディアンであるミゲ・グラナドスさんの番組『Soñé que volaba』で様々な話題について語った。

メッシは体に多くのタトゥーを刻んでいるが、左足の膝下は黒く塗りつぶされている。

以前は息子ティアゴくんの名前や心臓に翼のような柄が彫られていた。

その後、黒く塗りつぶすような“ブラックアウト”というタトゥーをその上から施した。

ただ、いまも完全な真っ黒ではなく、数字の10、サッカーボール、バルセロナとアルゼンチン代表のエンブレムが入っている。

メッシは左足のタトゥーを黒く塗りつぶした理由をこう説明していたそう。

「彫ったタトゥーが気に入らなかったんだ。

そのためにやっている時もあった(意味もなく入れていた?)。

典型的なのが、タトゥーアーティストに『出来るのを教えてくれ』って聞いたりね。

その後、ちょっと変えたんだ。サッカー的なのにした。

もう一回やってもいけれど、いまはもうそんな気分ではない。多少手直ししたんだ」

気に入らなかったので、“消した”ということのようだ。

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そのうえで、「自分を形作ってくれたクラブ(バルサ)への愛を示すためにタトゥーを入れた。よくなったよ。ボール、10、アルゼンチン、バルサ」とも話していたそう。

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