”五条封印”スクープ号外も!?『呪術廻戦』アニメ2期「渋谷事変」を記念した渋谷マークシティでの限定イベントが開催

毎週木曜日23時56分よりMBS/TBS系列全国28局ネットにて放送中のTVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」について、物語の舞台となる渋谷の様々な場所で特級プロモーションを行う特別企画「渋谷事変を体感せよ」プロジェクトの最新情報が到着。

先日の31話「宵祭り」の放送に合わせて実施された大型ビジョン「Q’S EYE」での1日限定特別企画に続き、プロジェクト第2弾として渋谷マークシティにて巨大獄門疆が出現するイベントがスタート。

今回の企画は第33話(第2期9話)「渋谷事変 開門」の物語に連動しており、渋谷マークシティ内のイベントスペースに、獄門疆の巨大オブジェが突如出現するというもの。インパクトのある巨大獄門疆内の展示スペースでは様々な情報が公開。「渋谷事変」のこれまでの物語の流れを時系列で解説し、さらに五条と夏油の高専時代の過去を描いた「懐玉・玉折」を場面カットで振り返る展示パネルも登場している。

また、初日にはイベント会場周辺にて五条封印!?のスクープを告げる「日刊スポーツ号外新聞」が配布されるなど、多くの通行人の注目を集める様々な仕掛けが用意されたという。イベントは9月28日まで、渋谷マークシティ EAST MALL 1F マークイベントスクエアにて11時〜19時まで開催中。

作品情報

〈作品ポータル〉『呪術廻戦 (2期)』最新ニュース・あらすじ・番組表・Twitterまとめ

「五条 悟は 然るべき時 然るべき場所
こちらのアドバンテージを確立した上で封印に臨む
決行は10月31日 渋谷」
2018年10月、特級呪霊による交流会の襲撃以降呪術高専内の緊張が高まる中、ついに内通者の正体が判明する。
果たして内通者は誰なのか、その目的とは―!?
そして、2018年10月31日。
ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。“一般人のみが閉じ込められる帳”という高度な結界術に加え、一般人を介して告げられた「五条 悟を連れてこい」という指名から、上層部は被害を最小限に抑えるために五条単独での渋谷平定を決定する。
罠を仕掛け待ち構える夏油や真人ら呪詛師・呪霊達、そこに単独で乗り込む五条、さらには“帳”の外側に集結した虎杖、伏黒、釘崎、七海、そして数多くの呪術師たち。
渋谷に集結した呪術師VS.呪詛師・呪霊の
かつてない大規模な呪い合いがついに始まる―!!

【原作】「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
【制作】MAPPA
【放送】毎週木曜23:56~MBS/TBS系列全国28局にて放送中

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

© 合同会社サブカル通信社