2000(平成12)年9月24日、民事再生法の適用を申請した大手百貨店そごうの東京店(有楽町)が閉店した。東京店は1957年、首都圏の第1号店として開業。「有楽町で逢(あ)いましょう」のキャッチフレーズで親しまれた。写真はシャッターの閉まる店内で頭を下げる店員。跡地には翌年、家電量販店が入店した。
<あのころ>そごう東京店が閉店 「有楽町で逢いましょう」
- Published
- 2023/09/24 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/09/24 07:47 (JST)
2000(平成12)年9月24日、民事再生法の適用を申請した大手百貨店そごうの東京店(有楽町)が閉店した。東京店は1957年、首都圏の第1号店として開業。「有楽町で逢(あ)いましょう」のキャッチフレーズで親しまれた。写真はシャッターの閉まる店内で頭を下げる店員。跡地には翌年、家電量販店が入店した。
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