県内自動車ディーラー13社によるYBC中古車フェアが23日、山形市の山形国際交流プラザと三川町のいろり火の里で始まった。両会場合わせて約800台を展示している。24日まで。
県内各地に店舗を構え、専門の知識や技術力を持つメーカーディーラーならではの安心感が売りの中古車フェア。全車に1年保証が付くなど、各社が厳選した高品質の車両が並ぶ。
山形会場では、SUV（スポーツタイプ多目的車）やミニバン、軽自動車など幅広い車種の約500台を展示。家族連れなどの来場者は、担当者の説明を聞きながら、走行性能や居住性などを確かめていた。
日本自動車販売協会連合会県支部、山形新聞、山形放送が主催。特選車成約者にはYBCグッズをプレゼントする。アンケートに回答するとクオカードなどが当たる抽選会に参加できる。フェア開催時間は午前9時半～午後5時。
