ニューカッスル・ユナイテッドのエディ・ハウ監督が圧勝劇に満足感を示した。イギリス『BBC』が報じている。
24日のプレミアリーグ第6節でシェフィールド・ユナイテッドのホームに乗り込んだニューカッスル。ミッドウィークに慣れないチャンピオンズリーグ(CL)を戦っての今節だったが、8-0の大勝で飾った。
8人の得点者全員が異なる選手というプレミアリーグ初の記録も打ち立て、これで開幕6試合で3勝3敗と勝敗を五分に戻したニューカッスル指揮官も不慣れな日程下の圧勝劇を喜んだ。
「とても良かった。完璧なパフォーマンスかはわからない。我々は常に改善点を探しているからね。ヨーロッパでの戦いを終えてから来るにはとりわけ、本当にタフな場所だし、選手には満足だ」
「ベストコンディションで挑まないと、シェフィールド・ユナイテッドに負けていたことだろう。まずはいつも通りのやり方で試合に臨む必要があった」
「観客を静めるために何を投げかけられても対応できるようにしておかないといけなかったなか、本当に良いスタートが切れ、早い時間帯にゴールを決められたよ」
「それで落ち着いて、本当に良いフットボールがやれた」
「選手はこの試合にとても意欲的だった。ゴールや成功にハングリーだったんだ。本当にやる気のあるグループだと思う。チーム全体を通して、本当に良いキャラクターをしている」
「我々にとって長いシーズンだし、これからたくさんのチャレンジが待っているが、先週に調子を戻せたのは確かだ」