今シーズン、まだ負けていない好調バルセロナ。24日に行われたラ・リーガ第6節セルタ戦では3-2の大逆転勝利を収めた。
残り10分を切った時点で2点をリードされていたが、ロベルト・レヴァンドフスキの2発で追いつくと、最後はジョアン・カンセロが劇的な逆転ゴールを決めている(動画8分10秒から)。
ストライカーのような動き出しからアウトサイドでフィニッシュ!
そのカンセロが試合後のインタビューで見せた表情が話題になっている。
一瞬、すごい顔になっていたのだ。
ちょっとこわいくらい…。
そのカンセロは「自分はプレーは最悪だった。ミスも多すぎた。でも、最終的には最後まで集中してプレーしなければいけない。悪いプレーでも、勝点3をとるのが大事さ」とこの試合を振り返っていた。