1959(昭和34)年9月26日、超大型の台風15号が中部地方などを襲った。伊勢湾では高潮を引き起こし名古屋市南部などが泥海と化した。伊勢湾台風の死者・行方不明者は愛知、三重両県を中心に5千人を超え、住宅の全半壊約15万戸という近代最悪の台風被害をもたらした。写真は、一夜明けた愛知県半田市の惨状。
<あのころ>伊勢湾台風 死者・行方不明が5千人超
- Published
- 2023/09/26 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/09/26 07:47 (JST)
1959(昭和34)年9月26日、超大型の台風15号が中部地方などを襲った。伊勢湾では高潮を引き起こし名古屋市南部などが泥海と化した。伊勢湾台風の死者・行方不明者は愛知、三重両県を中心に5千人を超え、住宅の全半壊約15万戸という近代最悪の台風被害をもたらした。写真は、一夜明けた愛知県半田市の惨状。
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