仲良し夫婦を続けるための『6つの秘訣』仲が悪い家庭との違いとは?

仲良し夫婦、あこがれますよね

いつまでも仲良しな夫婦は、あこがれの的です。夫婦として過ごす時間が長くなるにつれて、お互いの存在が当たり前になり、新婚当初のようなアツアツな関係ではなくなっていくものです。

いつまでも夫婦仲よくありたい!そんな人必見の、仲良し夫婦を続ける秘訣をまとめました。

仲良し夫婦を続けるための『6つの秘訣』

仲良し夫婦を続けるための秘訣は、以下のようになります。

1.日常的な、何気ない会話を大切にしている

仲良し夫婦は、何気ない会話を大切にしています。

  • その日あった、ちょっとした笑い話
  • 仕事であったこと
  • 育児の発見
  • 買い物で見つけた、珍しいものなど

とりとめのない会話を共有し、相手の声に耳を傾け、笑いあって過ごす日々を送ることで、自然と絆が深まっているのです。

2.声に出してお礼や謝罪の言葉をかける

夫婦一緒に居ると、だんだんお礼や謝罪の言葉を口に出すことに照れや恥じらいを感じやすくなります。自分のことは相手が一番わかってくれるだろうと思い込み、口にすべき謝罪やお礼の言葉を口にしなくなると、徐々に夫婦仲が悪くなっていきやすいので注意しましょう。

3.お互いの1人の時間を大切にしている

夫婦であっても、もともとは赤の他人です。ずっと一緒にいると、息が詰まってしまうこともあります。また、一緒に居ることで相手に気を使い、疲れてしまうというケースもあるでしょう。

仲良し夫婦は、お互い一人になれる時間も大切にしています。干渉しすぎず、相手のやりたいことを尊重できているため、うまくガス抜きができているのです。

4.スキンシップを積極的に取っている

スキンシップを積極的に取っている夫婦が、仲良しであることが大半です。

  • キスやハグを心がけている
  • お互いマッサージしあうなど、ふれあいの時間を持っている
  • 定期的なセックスを心がけているなど

肌と肌が触れ合うことで、お互いの存在をより近くで感じることができます。

5.言いたいことは我慢せず言い合う

仲良し夫婦は喧嘩しないように見えるかもしれませんが、ときには激しい喧嘩もするものです。相手に対しての不満を言わない夫婦は、徐々に相手への不信感を募らせていきがち。次第に夫婦仲が険悪になることがあります。

仲良し夫婦は、自分が譲れない部分や相手に直してほしいところはしっかりと伝え合っています。そうすることで、不満を溜めず相手の気持ちも知ることができているのです。

6.共通の趣味や話題がある

共通の趣味や話題がある夫婦は、自然と会話が増え、仲がよくなりやすいです。

  • 共通の趣味を持っている
  • ペットを飼っている
  • 同じ人を推し続けているなど

会話になるきっかけが多ければ多いほど、夫婦仲は深まりやすいといえます。

仲良し夫婦と仲が悪い家庭との違いとは?

仲良し夫婦と仲が悪い夫婦の違いは、以下の点が挙げられます。

  • お互い本音で話せるか
  • 相手のことを気にかけているか
  • 言葉で気持ちを相手に伝えているか
  • スキンシップの有無
  • 楽しいことだけでなく、苦しいことや悲しいこともしっかりと共有できているかなど

いざとなったときだけ支えあおうとするのは、相手に負担が大きくかかる可能性があるのでNG!普段からスキンシップなどを重ね、相手のことを十分に知ることで、いざとなったときに支えあえる仲良し夫婦になれますよ。

まとめ

仲良し夫婦は、お互いに気を使いあって相手のことを大切に思っています。仲良し夫婦になるためにも、取り組めそうなものには積極的にチャレンジしてみましょう。

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