オリヴィア・ロドリゴ、最新ALからお気に入りの3曲を明かす

オリヴィア・ロドリゴの2ndアルバム『ガッツ』がリリースされてから約3週間が経過し、ファンは全12曲が収録された同アルバムからお気に入りの曲を見つけたことだろう。

米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得し、12曲の収録曲全てが米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”にランクインした『ガッツ』のトラックリストから、Amazonミュージックとの最新インタビューでオリヴィアはお気に入りのトップ3を明かした。Hot 100で1位を獲得したリード・シングル「ヴァンパイア」、ミュージック・ビデオが制作された「バッド・アイディア・ライト?」と「ゲット・ヒム・バック!」はトップ3に選ばれなかった。

「今アルバムで一番好きな3曲」と彼女は語り始め、単純に現時点での彼女のお気に入りであることを強調し、「“オール・アメリカン・ビッチ”、“ロジカル”、そして“ラヴ・イズ・エンバラシング”です」と続けた。

オリヴィアは、9月8日にリリースされたこれらの曲を表現する3つの絵文字を選ぶよう言われると、「この曲は女の子であることと、ジェンダー規範に適合することについてなので」と話し、野球、口紅、花火の絵文字を「オール・アメリカン・ビッチ」に選んだ。

不健全な関係を歌った傷心的なピアノ・バラード「ロジカル」については、泣き顔の絵文字を3つ並べた。そして、「ラヴ・イズ・エンバラシング」には、ショックを受けた顔、悲しい顔、そして婚約指輪の絵文字を選び、「結婚しない男と結婚式をする計画を立てている」という歌詞を象徴していると説明した。

また、「オール・アメリカン・ビッチ」には、お気に入りの歌詞が収録されているとオリヴィアは米NBCの『トゥデイ』で先週明かしていた。「どうでしょう、私が特に気に入っているのは、”ケネディのように、私には気品と誠実さがある”という歌詞が大好きです」と同番組で説明していた。

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