チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が振り返った。イギリス『BBC』が報じている。
27日のカラバオカップ3回戦でブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎え撃ったチェルシー。50分のニコラス・ジャクソンがネットを揺らすと、これが決勝団となり、次のラウンドに駒を進めた。
プレミアリーグでは開幕からまだ1勝と苦しい状況だが、公式戦4試合ぶりの白星に。ポチェッティーノ監督も喜んだ。
「この試合もパフォーマンスにとても満足。勝てて嬉しいし、勝ち進んで勢いをつけるのも大事だ。今日から未来に向かうための勢いになればと思う」
また、決勝ゴールのジャクソンに「ストライカーが得点するのはとても嬉しいし、大事。ネットを揺らす感覚が大事な彼にも大きな試合だった」と語った。