生クリームを使わなくても濃厚なお味。その訳は水切りヨーグルト!このひと手間で、シンプルな配合でも、驚くほどおいしいマンゴープリンに!お店で食べるような濃厚な味わいに、きっと満足いただけると思います。 推し色 推し活特集はこちら
by みのすけさん
このレシピの材料
数量:カップ7個分
マンゴープリン
マンゴーピューレ… 250g
グラニュー糖… 30g
牛乳… 100g
水切りヨーグルト無糖(400gヨーグルト1パックでできる)… 180g
粉ゼラチン… 5g
冷水(粉ゼラチン用)… 30g
マンゴーソース
マンゴーピューレ… 100g
グラニュー糖… 40g
冷凍マンゴー果肉… 30g
しあげ
好みの果物、ハーブ… 適量
下準備
粉ゼラチンを冷水でふやかしておく。 ヨーグルトを水切りしておく。
マンゴープリン
1.ヨーグルトを水切りする。ボールにざるを置き、キッチンぺーパーをひいてヨーグルトを広げ、上からもキッチンペーパーをかぶせて重しを置き、1時間程度置くと、水切りヨーグルトができる。400gのプレーンヨーグルトが180gまで減る。(多少の前後は気にせず、出来上がった水切りヨーグルトは全量使っていただいて大丈夫です。) 私はブルガリアヨーグルトのプレーンを使っています。
2.牛乳とグラニュー糖を手鍋に入れ中火にかける グラニュー糖が溶けて、鍋のふちがチリチリするくらい温まったら(65℃程度)火を止めて、冷水でふやかしておいたゼラチンを加え溶かす。冷水の入ったボールに当てて熱をとる。(冷えて固まらない程度。冷やしすぎないこと。36℃程度でよい。)
3.マンゴーピューレの一部を水切りヨーグルトに加え、ダマがなくなるまで完全に混ぜる。残りのマンゴーピューレも合わせ、完全に混ぜる。
4.熱の取れた1に2の一部を加えよく混ぜて、全体を合わせる。カップにつぎ分けて冷蔵庫で冷やす
5.すべての材料を手鍋に入れ、中火にかけながらよく混ぜる。 砂糖が溶けたら火を止め、氷水に合わせててて冷ます。
6.冷え固めたマンゴープリンにソースをかける。 好みでフルーツやハーブなどを飾る。
7.持ち運びなどがあり、ソースの状態だと汚れなどが不安、というときは、マンゴーソースのレシピに粉ゼラチン3gを15gの冷水でふやかしたものを60℃程度に熱した段階で溶かしいれ、熱を取り冷やした状態(固まってはいない)を、完全に冷え固まっているマンゴープリンの上にかけて冷やし固めるとよい。持ち運びが楽になります。