本日10月1日は、下北沢SHELTERのオープン記念日。1991年のオープンから32周年を迎えた。
その下北沢SHELTERの店長が定期的に開催しているイベント『THE REAL THINGS』の一環として、飛びきり強力な2マンライブが2本開催されることが発表された。
まずは、12月13日（水）に行なわれる怒髪天とKEYTALKの2マン。 共に言わずもがなのモンスターバンドだが、怒髪天は上京時＝SHELTERオープン初年から出演し、ここぞというタイミングでは必ず駆けつけてくれる。 KEYTALKもインディーズ時代から寝食を共にしたといっても過言ではないくらいさまざまなSHELTER伝説をつくってきた。 市松模様のステージが似合う両者の激突、プレミアムな一夜になることは間違いない。
▲怒髪天
▲KEYTALK
そして、翌日12月14日（木）に行なわれるのは、a flood of circleとサバシスターの2マン。 a flood of circleは当初、SHELTER昼の部オーディションでライブに出演し、それ以降、卓越したステージングと歌声を武器に、多くのロックファンを魅了し続けている。 サバシスターはコロナ禍真っ只中に結成され、SHELTERのスケジュールを埋めるべく行なったブッキングが初ライブ。数回ブッキングで出るうちに、あれよあれよと大人気バンドとなった。 SHELTERでバンドのキャリアが始まったの両者が、ついにクロスオーバーする。
▲a flood of circle
▲サバシスター 両日とも、チケットは今夜21時からe＋にて先行プレオーダーが開始。 年の瀬に行なわれるこの強力過ぎる2日間、下北沢SHELTERの歴史に思いを馳せつつ、極上の2マンを体感していただきたい。
