転落防止柵のチェーンを盗んだ男を逮捕 余罪の可能性も 広島・福山市

広島県福山市内で、水路の転落防止柵に付けてあったチェーンを盗んだとして、男が10月2日に逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、福山市手城町の無職の76歳の男です。

警察によると、男は9月22日から24日までの間、福山市手城町の路上で、市が管理する水路への転落防止柵用のチェーン2本を盗んだ疑いです。

市は先週、市内で合わせて64本のチェーンがなくなり、警察に被害届を出していました。

男は容疑を認めており、他のチェーンの窃盗についても、関与をほのめかしているということで、警察が余罪を調べています。

【2023年10月3日放送】

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