全国の「梅酒」150種類を飲み比べ、京都・北野天満宮で開催

日本全国の酒蔵がつくる150種類以上の「梅酒」が集結する『全国梅酒まつりin京都2023』が11月16日より、「北野天満宮」(京都市上京区)で開催される。

日本全国の梅酒が150種以上そろう

東京や博多など全国6都市で定期的に開催されている人気イベント。現在、関西での開催は京都のみで、滅多に飲めない希少梅酒やさまざまな銘柄が飲み比べできると好評を博している。

会場には京都をはじめとする全国各地の梅酒のほか、幻ともいわれる「獺祭梅酒」の有料試飲や抽選販売、梅酒ビール、梅酒コーヒーなどの変わり種ドリンクなどもスタンバイ。酒蔵によって風味や度数、果実を原料に使用するなど工夫を凝らしており、さまざまな味わいを堪能することができる。

チケット(前売り2100円〜、当日2300円)はオンラインなどで発売中で、イベントで使える飲み比べ専用コイン「梅銭」が18銭分ついている。梅酒は銘柄によって1杯1〜7銭で試飲可能とのこと(1杯約16ミリリットル)。

開催期間は11月16日〜19日の4日間。時間は昼11時〜夕方6時(最終日は夕方4時まで)。

『全国梅酒まつりin京都2023』

期間:2023年11月16日(木)〜19日(日)
時間:11:00〜18:00(最終日は〜16:00まで)
会場:北野天満宮(京都市上京区馬喰町)
料金:前売り2100円(専用グラス付きは2700円),当日2300円

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