日本勢のメダルラッシュに沸くアジア大会で、愛媛県関係の選手も活躍を見せてくれました。
カヌー・スプリント男子カヤック4人乗りで、県競技力向上対策本部の小松正治選手が銅メダルを獲得しました。
中国・杭州で開かれているアジア大会。
3日のカヌー・スプリント男子カヤック4人乗り500メートル決勝に、県競技力向上対策本部の小松正治選手が、日本チームの1人として出場しました。
日本は、レース序盤から優勝争いを展開。
終盤は中国、韓国に引き離されたものの3位でゴールし見事、銅メダルを獲得しました。
また、県競技力向上対策本部所属の多田羅英花選手は、女子カヤック1人乗り500メートル決勝に出場し、4位入賞を果たしました。