【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は7営業日続落した。取引の中心となる12月渡しが前日比5.70ドル安の1オンス=1841.50ドルで取引を終えた。取引が活発な中心限月の終値としては3月上旬以来、約7カ月ぶりの安値。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化観測を背景に米長期金利が一段と上昇したため、保有していても金利が付かない金を売る動きが続いた。
【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は7営業日続落した。取引の中心となる12月渡しが前日比5.70ドル安の1オンス=1841.50ドルで取引を終えた。取引が活発な中心限月の終値としては3月上旬以来、約7カ月ぶりの安値。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化観測を背景に米長期金利が一段と上昇したため、保有していても金利が付かない金を売る動きが続いた。
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