ナイルワークス、「第13回 農業WEEK」に出展。農業用ドローンの新機種「Nile-JZ」を展示

ナイルワークスは、ドローンの自動飛行技術、センシング技術、AI・ディープラーニングによる画像認識、作物シミュレーション、デジタルツイン等の先端技術を組み合わせ、新しい農業を実現していきた。「第13回 農業WEEK」では、新製品を展示するという。

農業に特化した新製品を展示

農業用ドローンの新機種「Nile-JZ」を展示。旧機種Nile-T20で培った高い自動操縦機能を更に進化させつつ、作業効率を旧機種対比で20%アップさせた。昨今のスマート農業に対応するべく、データに連動した可変散布にも対応(自社システム「NileBank」だけでなく他社ソフトとも連携予定)。国産の自動飛行ドローンだからこそ、安心して、誰もが散布のエキスパートになれる。

圃場や作物の生育状況を分析・シミュレーションし、品種・地域・土質に応じた栽培体系の確立を支援する「アグリ・アシストサービス」を紹介する。スマート農業をワンストップで支援し、生育分析結果は栽培支援プラットフォーム「NileBank」に集約可能です。圃場のどこに、何があるかを視覚化できる。

農作業を「依頼する人」と「受託する人」をつなぐ農作業マッチングサービス「ブリッジブースト」は、オンライン上で、マッチング、農作業の依頼・受託、スケジュール・作業管理、決済まで、一元的に提供。担い手不足の課題解決、農作業の外部委託へのニーズに対応するために誕生したサービスだ。

第13回 農業WEEK

▶︎ナイルワークス

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