「目の愛護デー」 感謝を込めて眼鏡を供養【長野・諏訪市】

手長神社(諏訪市)

諏訪市の眼鏡販売店が、使われなくなった眼鏡に感謝を込めて神社で供養しました。

宮司がお祓いをし祝詞を読み上げます。諏訪市の手長神社に5日、市内に本社を置く「メガネのナガタ」の永田滋弘社長などが訪れました。1年間で県内40店舗で回収した眼鏡およそ2000本のうち、30本を供養しました。

眼鏡の供養は10月10日の「目の愛護デー」に合わせていて、今回が48回目です。
役目を終えた眼鏡を煙にかざし、感謝の気持ちを込めて供養しました。

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