1951(昭和26)年10月5日、商店街の福引抽選会で特別賞の主婦が「千円札のつかみ取り」。戦後日本の独立が認められたサンフランシスコ講和条約調印を祝っての大売り出しとなり、前年に発行された聖徳太子の新紙幣を景品に張り込んだのは大阪市の十三商店街。
<あのころ>千円札のつかみ取り 講和記念で大売り出し
- Published
- 2023/10/05 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/10/05 07:47 (JST)
1951(昭和26)年10月5日、商店街の福引抽選会で特別賞の主婦が「千円札のつかみ取り」。戦後日本の独立が認められたサンフランシスコ講和条約調印を祝っての大売り出しとなり、前年に発行された聖徳太子の新紙幣を景品に張り込んだのは大阪市の十三商店街。
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