スケボー、永原が首位で予選通過 五輪予選兼ねる世界選手権

スケートボード・パークの世界選手権の男子予選で演技する永原悠路=ローマ(共同)

 【ローマ共同】スケートボード・パークの2024年パリ五輪予選対象大会第3戦を兼ねる世界選手権は4日、ローマで開幕して男子予選が行われ、昨年のマイナビ日本選手権を制した18歳の永原悠路(太陽ホールディングス)が82.00点で首位となり、シード勢も登場する6日の準々決勝に進んだ。

 猪又湊哉は41位、三竹陽大は55位、栗林錬平は59位、笹岡建介は71位で予選落ちした。

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