10月4日午前6時過ぎ、新潟県糸魚川市市振の市振海岸から約1キロの沖合で「無人の漁船がくるくる回っている」と糸魚川市の青海町漁協の組合員から118番通報があった。
上越海上保安署によると、漁船には糸魚川市の男性船長(89)が1人で乗り込み、4日午前2時ごろに市振漁港を出港。イナダ漁の最中に転倒し、魚を入れる深さ約60センチの箱に体がはまって身動きがとれなくなった。青海町漁協の漁船に救助され、港から救急搬送されたが、けがはなかった。
10月4日午前6時過ぎ、新潟県糸魚川市市振の市振海岸から約1キロの沖合で「無人の漁船がくるくる回っている」と糸魚川市の青海町漁協の組合員から118番通報があった。
上越海上保安署によると、漁船には糸魚川市の男性船長(89)が1人で乗り込み、4日午前2時ごろに市振漁港を出港。イナダ漁の最中に転倒し、魚を入れる深さ約60センチの箱に体がはまって身動きがとれなくなった。青海町漁協の漁船に救助され、港から救急搬送されたが、けがはなかった。
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