きょう5日(木)からあす6日(金)は、北陸や北日本では低気圧や前線の通過、上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となるでしょう。断続的に雨が降り、雷を伴って激しく降る所もある見込みです。また、非常に強い風が吹き、海上は大しけやしけとなる所があるため、暴風や高波にも警戒が必要です。
関東から西の地域も寒気や湿った空気の影響で、きょうは雲が多くなっています。山陰や近畿、東海、関東でも一部で雨雲の流れ込む所がありそうです。あすは天気が回復し、晴れる所が多くなるでしょう。この先一週間はこの時季らしい気温となる所が多く、朝は肌寒く感じられそうです。服装で上手く調節するようにしてください。
画像について:5日の天気予報。