【マツダ】ロードスター大幅改良 予約受け付け開始

マツダは小型スポーツカーの「ロードスター」を大幅に改良し、10月5日から予約の受け付けを始めました。

2人乗りの小型オープンスポーツカー「ロードスター」は現在のモデルが4代目で、2015年の導入から5万6000台を販売。2022年は過去最高の売れ行きでした。

今回、フロントグリルに付けたレーダーにより、前方の車との距離を自動で調整し一定の速度で走る最新の安全技術を搭載するなど、現行モデルでは最も大幅な商品改良を実施したということです。

価格は約290万円から430万円で、原材料価格の高騰などを理由に18万円から33万円値上げしました。

5日から予約の受け付けを開始し、2024年1月中旬の発売を予定しています。

(2023年10月5日放送)

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