国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は7日、鹿児島市の白波スタジアムで総合開会式が行われ、開幕する。来年の佐賀大会から「国民スポーツ大会(国スポ)」と改称されるため「国体」という名称での開催は今回が最後となる。
鹿児島県での開催は1972年の第27回以来、51年ぶり。「熱い鼓動 風は南から」のスローガンの下、総合閉会式が行われる17日まで実施される。会期前に行われた水泳、体操などを含めた37の正式競技と特別競技の高校野球に選手、役員ら約2万3千人が参加する。
国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は7日、鹿児島市の白波スタジアムで総合開会式が行われ、開幕する。来年の佐賀大会から「国民スポーツ大会(国スポ)」と改称されるため「国体」という名称での開催は今回が最後となる。
鹿児島県での開催は1972年の第27回以来、51年ぶり。「熱い鼓動 風は南から」のスローガンの下、総合閉会式が行われる17日まで実施される。会期前に行われた水泳、体操などを含めた37の正式競技と特別競技の高校野球に選手、役員ら約2万3千人が参加する。
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