ライプツィヒ主将DFオルバン、2027年まで契約延長

[写真:Getty Images]

RBライプツィヒは6日、ハンガリー代表DFヴィリー・オルバン(30)と2027年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。

ドイツ出身のオルバンは2015年夏にカイザースラウテルンからライプツィヒに加入。これまで公式戦292試合に出場し、チャンピオンズリーグ出場常連のビッグクラブに成長したライプツィヒの躍進に貢献した立役者の一人となっている。

昨季から主将を務め、今季はここまでブンデスリーガ3試合に出場。先月の代表戦で右ヒザを負傷し、10週間の離脱となることが発表されていた。

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