昨季からモナコでプレーする南野拓実。DAZNのFOOTBALL TIMEで「キックオフ事件」の真相を明かしていた。
かつて同じようにフランスでプレーした松井大輔は、番組内でこんな話もしていた。
「こういうのフランス人は大好きだから。
ずっと流されるよ。マジで!人のミスを…。
中田浩二くんの時もすごかったから。
サンテティエンヌ対マルセイユ戦で雪のなかでボールを空振りした。それずっと流れてたから」
中田浩二は2005年にフィリップ・トルシエ監督が率いていたマルセイユに移籍。雪が降り積もるなか行われた同年3月のサンテティエンヌ戦で足元のオレンジボールを空振りしてしまった珍シーンは、現地で何度もこすられていたそう…。
【動画】フランス人の大好物!?中田浩二、マルセイユ時代の雪珍シーン
これを聞いた内田篤人は「やめようよ、それ~」と口にしていたほか、松井も「かわいそうだった」と同情していた。