ショードラ実行委員会が、初の開催となる、ショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」を開催する。2023年10月6日（金）～2024年1月31日（水）を募集期間とし、13歳以上で、尚且つ作品投稿のためのTikTokアカウントをお持ちの方であれば、誰でも参加可能。
●「ショードラアワード2024」特設ページ
「ショードラプロジェクト」は、ソーシャルネットワーキングサービス・TikTokを始めとした“縦型ショート動画”がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれるこの時代に、“縦型ショート動画”の持つ〈身近さ〉と、ドラマの持つ〈物語性〉を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ（略して、ショードラ）プロジェクトだ。
2023年7月にTikTokアカウント（showdrama_24）を開設し、多くのショートドラマを配信してきた。9月29日（金）18:00より順次配信となった、TikTok連続ドラマ『みつめてそらして』では、俳優の福原遥/桜田ひより/吉川愛/畑芽育を主演に、映画監督の山戸結希が脚本を書き下ろし監督した、全8話のオムニバスドラマも制作、配信をした。
本コンペティションは、“縦型ショート動画”の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的としたプロジェクトである。
応募期間は2023年10月6日（金）～2024年1月31日（水）で、実写・CG・アニメなど、作品のテーマは問わず、13歳以上で、尚且つ作品投稿のためのTikTokアカウントをお持ちの方であれば、誰でも参加が可能。
賞は、①総合的に評価された作品に贈られる《大賞（1組）》、②１番再⽣回数が多かった作品に贈られる《バズり賞（1組）》、③⾼く評価された出演者に贈られる《出演者賞（複数組）》、④企画、編集、エフェクトなど専⾨的な分野で評価されたクリエーターに贈られる《クリエイター賞（複数組）》の計4つを用意しており、大賞の方には、賞金に加え、地上波ドラマの制作権が贈られる。
2024年3月下旬（予定）には、本コンペティションの授賞式を予定しており、会場にて最終結果の発表および賞の贈呈を行う予定である。
多くの人に作品を届け、活躍の場を求める〈クリエイター〉、役者という夢を叶えたい、あらゆるシチュエーションで経験を積みたい〈出演者〉、スマートフォンに特化した、新しい映像制作プロジェクト「ショードラプロジェクト」が、今後の、新しい映像視聴、ドラマ視聴の体験を生み出します。
応募方法は、ハッシュタグ「 #ショードラアワード2024 」を付けて、自身のTikTokに動画を投稿するだけ。
ショードラとは
誰もが動画づくりを楽しみ、発信できる時代。
TikTokでは、まだ無名の才能たちが、
プロのクリエイターでは思いつかないような
斬新なアイデアで刺激的なコンテンツを生み出し、
多くのユーザーを楽しませている。
俳優、監督、プロデューサー。
まだ、そんな肩書きでは呼ばれていないかもしれない。
テレビドラマや映画をつくるようなスキルは
これから身につけるのだろう。
私たちは、そんな原石たちが、原石のままで輝ける場所で
次のスターたちと出会い、
ともにエンタメの未来をつくっていきたい。
TikTokへの投稿にハッシュタグをつけるだけ。
動画づくりを楽しむというあなたの日常が、
トップクリエイターという夢をつかむための第一歩になる。
●ショードラTikTokアカウント
TikTokアカウント上で、「ショードラ」と検索！
