完勝で首位追走のトゥヘル監督「常に素晴らしい集中力と流動さをもってプレー」

[写真:Getty Images]

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が完勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

8日、日本代表MF堂安律の所属するフライブルクとのブンデスリーガ第7節に臨んだバイエルンは前半のうちにFWキングスレー・コマン、FWレロイ・サネのゴールで2点をリードする盤石の展開に。後半もコマンにゴールが生まれるなど終始余裕の試合運びを見せ、3-0で勝利した。

リーグ戦7試合無敗として首位レバークーゼンを2ポイント差で追走するトゥヘル監督はパフォーマンスへの満足感を示している。

「今日の試合内容と、得られた結果には非常に満足している。我々はこの結果に値するパフォーマンスを見せられたと思う。今日はチームとしてとても良い試合ができた」

「我々はこの試合、常に素晴らしい集中力と流動さをもってプレーできていた。非常に多くのチャンスを作り出していたと思う。そして、相手に対してはほとんどチャンスを許さなかった」

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