シャルケを退団し、今シーズンからMLSのLAギャラクシーでプレーしている吉田麻也。
TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、ユニフォーム交換についてこんな話をしていた。
「僕は断ったことはもちろんないですよ。
この間も対戦相手のちょっと僕は存じてなかったドイツ人の選手に『俺、ドイツ人なんだ。ユニフォーム交換してくれ』って言われて。
あ、どこなの?って聞いたら、ドルトムントの近くって言われて…。
いや、絶対いらんやろ、そのユニフォームって思いましたけども(笑)一応交換しました」
ドルトムント近郊の出身であるドイツ選手からユニフォーム交換をお願いされたそう。ただ、吉田はドルトムントの宿敵であるシャルケでプレーしており、戸惑いを感じたようだ。
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交換した相手が気になるところだが、吉田がMLSで対戦したチームにはドイツ系の選手たちが何人もいる。
例えば、ポートランド・ティンバースのMFノエル・チャルシュカンは、ドルトムントと100キロほどの距離にあるケルンの出身だが…。