小学校の給食に異物混入 長さ約5ミリのプラスチック片 児童が気づいてはき出しけがはなし

10月10日、愛知県豊橋市の小学校の給食のおかずに、プラスチック片が混入していたことがわかりました。

豊橋市によりますと10日午後0時50分ごろ、豊橋市の福岡小学校で給食のやさいの炊き合わせの中に、長さおよそ5ミリのプラスチック片が入っているのが見つかりました。

口にした小学6年生の児童はプラスチック片に気がついて吐き出し、けがなどはありませんでした。

ほかの学校からはプラスチック片が混入したという報告は入っていないということです。

給食が作られたのは市内の南部学校給食センターで、市が混入した原因を調べています。

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