フィリピンの再生可能エネルギー開発会社オルタナジー・ホールディングスは10日、子会社のオルタナジー・タナイ・ウインドが、マニラ首都圏近郊のリサール州タナイでの陸上風力発電事業に向けて同州政府と収益分配型の借地契約を結んだと発表した。
オルタナジーは先に、タナイ風力発電所とケソン州のアラバト風力発電所の建設資金として、総額120億ペソ(約314億円)を調達すると明らかにしていた。両発電所の最大出力は計16万4,000キロワットで、ともに2025年の完成を予定している。
フィリピンの再生可能エネルギー開発会社オルタナジー・ホールディングスは10日、子会社のオルタナジー・タナイ・ウインドが、マニラ首都圏近郊のリサール州タナイでの陸上風力発電事業に向けて同州政府と収益分配型の借地契約を結んだと発表した。
オルタナジーは先に、タナイ風力発電所とケソン州のアラバト風力発電所の建設資金として、総額120億ペソ(約314億円)を調達すると明らかにしていた。両発電所の最大出力は計16万4,000キロワットで、ともに2025年の完成を予定している。
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