家庭などで使いきれない未使用の食品を持ち寄り、通信会社が子ども食堂に食料品を贈呈

家庭などで使いきれない未使用の食品を持ち寄り、寄付をするという、フードドライブ活動の一環として通信会社が子ども食堂に11日食料品を贈呈しました。

この取り組みは、NTT西日本とそのグループ会社や関連会社9社が社員から賞味期限の残された使い切れない食料品を持ち寄り、子ども食堂の団体に寄付するものです。

11日は、NTT西日本 静岡支店の番匠俊行支店長から、NPO法人静岡市子ども食堂ネットワークの飯沼直樹理事長に、缶詰やレトルト食品など食料品や飲料が詰め合わせられた、段ボール約20箱分が贈呈されました。

この食料品は、今後市内10か所の子ども食堂に提供される予定です。

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