元セクシー女優でもある元ウルグアイ代表の元妻、コカイン6kg密輸の共犯で懲役2年7カ月…豊尻手術で肉芽腫も

元ウルグアイ代表選手の元妻がコカイン密輸未遂の共犯で有罪判決を下された。

『El Observador』によれば、その人物は元ウルグアイ代表リカルド・モラレスの元妻であるカミラ・ナバーロ。

かつてはポルノ女優としても活動していたというが、モラレスとの間には2人の子供もいる。

カミラは今年6月にモンテビデオ空港で他の4人とともに逮捕。5人のグループはスーツケースに6.5キロのコカインを隠していた。

麻薬密輸の共犯として逮捕・起訴された彼女はこのほど懲役2年7カ月を宣告されたとのこと(司法取引で刑期は短縮された模様)。

モラレスは元妻の裁判費用などを負担したというが、娘や家族のプライバシーを尊重してくれるように訴える声明も出したそう。

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なお、カミラは刑務所で腎臓病の治療を受けることを希望しているとも伝えられている。

5年前に臀部の美容整形手術を受けた後、2021年から腎臓疾患に苦しんできたという。弁護士は彼女の足には腎疾患による肉芽腫ができており、そうなった場合は余命10年だと訴えているとも。

同じ医師から豊尻手術を受けたモデルが腎不全に陥り死亡するケースもあったそう(手術で使用されたプラスチック化合物メタクリレートが血中に漏れ出し、腎臓結石を発症してそれが悪化)。

彼女は両親が生計を立てることができなかったので、弟を養うためにも10代から性風俗業界で稼がなければいけなかったと明かしていたそう。

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