将棋の王座戦五番勝負第4局は11日、京都市東山区のホテルで指され、藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座を下した。
史上最年少の17歳11カ月で獲得した棋聖からわずか3年余りで、八つのタイトルを総なめにした。藤井聡太八冠(21)は、14歳2カ月の四段昇段(プロ入り)から節目の通算勝利や戴冠数でことごとく最年少記録を更新してきた。頂上決戦の番勝負では、挑戦、防衛戦のいずれも敗退知らず。
将棋の王座戦五番勝負第4局は11日、京都市東山区のホテルで指され、藤井聡太七冠が永瀬拓矢王座を下した。
史上最年少の17歳11カ月で獲得した棋聖からわずか3年余りで、八つのタイトルを総なめにした。藤井聡太八冠(21)は、14歳2カ月の四段昇段(プロ入り)から節目の通算勝利や戴冠数でことごとく最年少記録を更新してきた。頂上決戦の番勝負では、挑戦、防衛戦のいずれも敗退知らず。
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