来季シード争い渦中の渋野日向子はパー発進 /ビュイックLPGA上海

渋野日向子がティオフした※写真は「アセンダントLPGA benefiting ボランティア・オブ・アメリカ」(撮影/桂川洋一)

◇米国女子◇ビュイックLPGA上海 初日(12日)◇旗忠GC (中国)◇6691yd(パー72)

全4試合にわたるアジアシリーズの初戦、中国・上海での大会が開幕した。2019年大会以来、4年ぶりの舞台には日本勢から畑岡奈紗、渋野日向子、勝みなみ、西村優菜の4人が参戦。来季シード争いの渦中にいる渋野は、午前9時32分(日本時間午前10時32分)に10番からスタート、パーで滑り出した。

午前9時21分に1番ティからスタートして日本勢の初陣を切った勝みなみはスタート2連続パー。

西村は午前9時43分に10番ティから、畑岡が午前10時16分に1番からティオフする。

<日本人選手の初日組み合わせ&スタート時間>
カッコ内は日本時間 ※10番スタート
9:21(10:21)
勝みなみ、ジャスミン・スワンナプラ、エスター・ヘンゼライト

9:32(10:32)※
渋野日向子、シャネッティ・ワナセン、イ・ミヒャン

9:43(10:43)※
西村優菜、リンディ・ダンカン、アリソン・リー

10:16(11:16)
畑岡奈紗、リウ・ユ、カルロタ・シガンダ

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