【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比105.98ドル安の3万3698.89ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は18.46ポイント安の1万3641.22。
朝方発表された9月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化することへの警戒感が拡大。景気の先行き懸念から売り注文が優勢となった。
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比105.98ドル安の3万3698.89ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は18.46ポイント安の1万3641.22。
朝方発表された9月の米消費者物価指数(CPI)の結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが長期化することへの警戒感が拡大。景気の先行き懸念から売り注文が優勢となった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら